アスペがバイトで嫌だと感じた時~人との駆け引きはやりたくない~

アスペとして生きていると

毎日の生活の中で

様々な苦悩であったり壁に直面します。

特に学校や会社といった

”社会”というものに属していると

自分自身の

”普通とは違う部分”が

見え隠れしてきます。

ここ最近、

正社員や派遣、契約社員として

がっつり働くことを諦め、

学生以来、久々に1日5時間程度の

バイトらしいバイトをはじめた私は、

その中で

「私はこんなところで生きづらさを抱える…」と、

社会の流れに沿って

スムーズに生きていけない

不器用な部分を感じたので、

それについて

いつものように綴っていきたいと思います。

スポンサードリンク

アスペルガーがバイトで感じた不器用な部分

働くということは

アスペルガーである私にとっては

実に難しいことです。

仕事に行けば

たくさんの人に会わなければなりません。

コミュニケーションの障害

と言われているASDの私たちは、

多くの人たちと

円滑なコミュニケーションを

図っていくということに関して

日々多くの課題を感じるわけです。

ただ、

今回はアスペとコミュニケーション

に関してではなく、

他にも私が感じた

アスペルガー特有かどうかはわからないけど、

ちょっとASDのこだわりが

関係していそうだな…と思ったことについて

触れていこうと思います。

自分が思ったようにいかないと猛烈なストレス

はい。

これですよ、みなさん。

「思い通りにいかないのは嫌だ!!!絶対に嫌だ!!」

なんて言ったら

わがままって言われるし、

世の中うまくいかないことだらけなので

猛烈に「嫌だ!!!」と思いつつも、

ぐっとこらえて

平静を装わなければならない場面なんて

星の数ほどあります。

ただ、

腹の中はすでに

沸騰寸前の状態なのです。

バイトをする中で

何が私にとってそんなにも

思い通りにいかなかったのかというと、

一番大きなものは

シフトです。

思った通りのシフトに

入れないということです。

高校生がまず手始めに

バイトデビューを行うような

Theアルバイトとも言える

寿司屋のバイトに挑戦してみて

初めて学んだことなのですが、

固定シフトではなく

店長が毎週それぞれの希望に合わせて

組み合わせていくという

変動型のシフトでは、

入社当初に出した希望シフトを

100%実現させるというのは

実に難しい事なのです。

私の思い込みの部分も

あるかもしれませんが、

誰か一人をひいきして

多めにシフトに入れる

ということはなかなかできませんし、

他のバイトさんとの兼ね合いもあります。

また、

当初私が希望していた労働時間である

週30時間というと、

おそらく社会保険に加入云々など

色々と大人の事情も絡んでくることでしょう。

なので、

働き始めてから約2ケ月が経ちましたが、

バイトを始める前に

自分が思い描いていた

「これなら安心!!」という

セーフティーラインを

大きく割り込んだ

ぎりぎりの経済状況で

生活しなければならなく

なったのです。

▼バイト・派遣探しで苦労したくない時

⇒派遣登録でおすすめはどこ?仕事探しの前に体力を消耗しないために

それでもうまくやっているバイト先の主婦さんたち

周りを見渡してみると

学生アルバイトだったり

主婦の方、定年退職を迎えた方などが

多く働いているような環境です。

そのため、

私のように

バイトだけで生活費を

賄っていこうと考えている人自体が

いないという状況なため、

そもそも自分のような

ガッツリ稼ぎたい(…といっても長時間働くのはムリだから生活できるくらいの最低限度のお金を稼ぎたい)

という人は求められていないのか…?と、

非常に居心地の悪いような、

アウェイな空間にいるような感じを

ここ最近では勝手に感じているわけです。

ただ、

バイトでがっつりとお金を稼ぎ

生活を少しでも楽にしたい

というたくましい主婦の方も

もちろんいらっしゃいます。

ただ、

彼女らはどのように

生活費を賄っているかというと、

どうやら私が在籍している

寿司屋の他に、

もう一つバイトを掛け持ちして

労働時間を稼いでいるようです。

(コミュ力ゼロなため、あくまで日々の人間観察の中で得た情報からの憶測…。)

これまで私は

なぜWワークというものが

存在するのかいまいち理解できませんでした。

もちろん正社員として

働いている方で

本業の給料が十分ではないために

副業を始めるという意味での

Wワークはイメージできるのですが、

そうではなく、本業も

副業もどちらもバイトの人が

どうしてどちらか一方で

ガッツリ働かずに

わざわざ2か所を掛け持ちするのか、

その理由が理解できずにいたのです。

ただ、

今回のことでもわかりましたが、

世の中には諸々の事情というのがあります。

おそらく1つの就業先だけで

がっつり稼ごうと思っても

今回の私のように

十分にシフトに入れてもらえない

ということを

これまでの経験上

彼女らはすでに知っていたのでしょう。

なので、

1つ目のバイトで

週3日×7時間、

2つ目のバイトで

週2日×8時間

といった感じに

うまく組み合わせて労働時間を

稼いでいるのでしょう。

というわけで、

私も彼女らにならって

Wワークでも始めようか、

そのように考えてみたのですが

ここで私の

性格的な不器用さ&こだわりが

発動されるのです。

スポンサードリンク

極端な適応力の低さ

そもそもこれほどまでに

私がシフトのことで

混乱しているのも、

採用された時点で

バイトの面接時に

「9:00~15:00くらいで週5日働きたいで~す」

といった希望が通るものだと

思い込んでいたという部分があります。

これまで、

固定シフトの仕事が多かったものの、

月ごとにシフトを組んで

勤務する職場を経験したこともあり、

そこでは

出したシフトの希望は

ほとんど通っていたため、

変動型のシフトを組む職場であっても

希望通りの時間帯で

勤務できると思い込んでいたわけです。

それでいて

バイト選びの際も、

「時給1000円であれば1日何時間働いて週何日出勤すれば生活にはまず困らないだろう…」

ということを

すべて計算して選んでいるわけなのです。

…だから

今回のような

自分の希望が通らない

という事態が発生すると

崖っぷちに立たされたような

そんな気分に陥るのです。

じゃあ、仕事を辞めるのか?

というと、

いくら転職回数9回の私と言えど

今すぐに仕事を変えようという

決断には至れません。

(バイト探すのだって結構面倒だからね…)

そこで、

先ほどから申し上げているように

Wワークというものが

選択肢の候補の一つとして

上がってきたわけなのですが、

考えれば考えるほど

私には無理だ…

思わざるを得ないようなポイントが

ぞくぞくと浮かび上がってくるのです。

人との駆け引きをやりたくない

まず一つ目の問題として

挙げられるのが、

Wワークをすることで

人との駆け引きが必要になってくる

ということです。

当然のことながら

勤務先をもう一つ増やす

ということであれば、

今の職場には

「週5日勤務から週3日に変えてください。ちなみに勤務日は火木土に固定してください」

といった交渉が必要になります。

そして、

新たに勤務先を探す場合も、

「Wワークなので、勤務日は月水金でお願いします」

といった希望を伝える必要があります。

ただ自分の希望を

言うだけであれば良いのですが、

万が一、

どちらかが

「〇曜日はダメだから別の曜日に出てくれる?」とか、

「だったら朝からじゃなくて昼から出勤してくれる?」など、

自分が予想していた

ものと違う提案をされたときに

非常に混乱する..というのがあります。

というのも、

自分を含めて人が

3人以上絡んできたときに

スムーズに事が運ばなかった際の

イレギュラーな事態に

対応することが極度に苦手なのです。

(例えばLINEでグループでメッセージのやり取りをしているときも、1対1であれば特に困らないような話題であっても、複数人で同時に話を進める場合、全員の考えていることであったり、それぞれの利害を考えすぎてどのようにコメントすればよいのか非常に困る)

そのため、

実際に起こるかどうかわからないことであっても

予期不安として

面倒くさい将来のイメージが

頭の中に浮かび

自分の行動にストップを

かけてしまうのです。

これ以上思い通りにいかない事態を回避したい

ただ、

Wワークをためらってしまう

一番の理由は

やはり

これ以上思い通りに

行かない事態を回避したい

という部分が大きいです。

ただでさえメンタルバランスが

不安定な私は、

安定的に

自分が予測した未来を

不安なく生きていく

というのが重要課題なわけです。

そりゃ、

うまいこといかないほうが多い

人生の中で

柔軟に対応していく力を

養うというのは大切なことですが、

生活に関わってくるような所で

そんな訓練をしなくてもいいのです。

がっつり稼ぐことができない

諸々の事情はあるけれど、

せめてちょっとくらいの

贅沢は気にせずできるような

そのくらいのお給料は

稼ぎたいものです。

小さなことで悩み過ぎるアスペ由紀子

さて、

今回はここ最近の

私を大いに悩ませていた

バイトのシフト問題と

アスペの苦悩を絡めつつ

お伝えしてきました。

「シフトが思い通りにいかないなんて、そんなのバイトの定めだ」

このように割り切れればよいのですが、

私の場合、

今回のバイト先を決める際にも

しっかりとひと月の収支計画を立てて

「これならいける…!」

ということで応募したため、

希望した通りのシフトに入れないと困るのです。

(ていうか、当初私が伝えていたシフトの通り働けないのであれば面接の時点で言ってくれよ、店長…)

バイトの中で感じる

小さな違和感やほかの人との違い

というのはまだまだあります。

なので、今後も

自分の感情を吐き出すという

意味も含めつつ

ブログに綴っていければと思います。

▼併せて読みたい▼

⇒派遣登録でおすすめはどこ?仕事探しの前に体力を消耗しないために

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする