【人生が変わるお金の話】複利とは?わかりやすく説明するとこんな感じ

 
数年前に一生一人で生きて行くと決めてから、
 
 
老後を不安なく、
 
そして有意義に過ごすために
さまざまな準備をはじめました。
 
 
食事に気を付けるのもその一つですし、
 
今回お話しするお金についても
今後迎える老後に向けた準備の一つです。
 
 
 
そんな中で以前、
 
マネー教室で聞いた
「複利」のお話が実に衝撃的だったので、
 
今回は「複利」とはなんぞや?
ってことと、
 
複利の恩恵を受けつつ
老後のたくわえを増やしていく方法について
考えていきたいと思います。
※注意:複利について知っているか知らないかで軽く人生が変わります。
 
 
 
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複利 とはいったい?私達が知らないお金の仕組み

私たちが普段お金を稼ぎ
預ける場所といえば銀行です。
 
 
銀行口座にお金を預けておくと
わずかながらの利息がつきます。
 
 
私が生まれるちょっと前の
バブル全盛期の時代は、
 
今では考えられないくらい
銀行の利息が高かったそうです。
 
 
なので
貯金をしておくだけで
随分得をしたという、
 
過去の栄光的話を聞いたことがあります。
 
 
 
そういったお金を預けたり
借りたりする際にかかってくる
利息や金利の計算方法には
 
単利」「複利」と呼ばれる 
方法があるのをご存じでしょうか?
 
 
 
この2つについて理解を深めておくだけで
 
お金に対する認識が大分変わって来ます。
 
 
 

単利と複利、その違いは?

 
では、単利と複利の違いについて
具体的に説明していきます。
 
 
まず単利とは利子が
最初に預け入れた元金にのみつく計算方式です。
 
 
仮に10万円預けたとすると
元金である10万円のみに
利息がつくという計算方法になります。
 
 
 
一方複利とは
元金についた利息を
元金として組み込むことで
 
元金+利息分のお金に利息がつくというものを言います。
 
 
 

複利と単利、これだけ違う

 
では、
 
複利と単利では
どの程度の違いが出るのか
見ていきましょう。
 
 
もし単利の金融商品に
10万円分投資したとして
利息が10%の場合、こうなります。
 
 
【単利計算】
1年間の利息:10万円×10%=1万円
1年目:11万円
2年目:12万円
3年目:13万円
 
 
 
続いて同じ条件で
複利の金融商品に投資した場合は
こんな感じです。
 

【複利計算】

1年目:10万円+(10万×10%)=11万円
2年目:11万円+(11万×10%)=12万1000円
3年目:12万1000円+(12万1000×10%)=13万3100円
 
 
 
どうでしょう。
 
1年目は単利も複利も
同じですが、
 
2年目以降は複利の方が
徐々に総資産額が増えていくのがわかります。
 
 
ちなみに複利というのは
長期運用すればするほど
その効果を得ることができると言い、
 
あのアインシュタインに
「人類最大の発明の一つ」
と言わせたほどのすごいことなわけです。
 
 
 
▼併せて読みたい
 
 

 普通預金も複利ではあるけれど…

 
複利の恩恵を受ければ
お金がどんどん増えていく!
 
そんなテンションの上がる事実が分かったところで、
 
 
じゃあ一体
 
複利の効果を得るためには
お金をどこに預ければいいのか?
 
というのが最大の感心事項です。
 
 
 
複利=お金が増える
という構図が私の中にあったため
灯台元暗しになっていましたが、
 
実は私たちに
もっとも身近である
 
銀行の普通預金も複利型なのです。
 
 
 
しかし皆さんご存じの通り
ここ最近の大手銀行の金利を見てみると
 
0.001% ほどという超低金利時代…。
 
 
いくらアインシュタインが
大絶賛する複利であっても
 
私たち日本人は
銀行にお金を預けておくだけでは
その恩恵を受けられずにいるわけです。
 
 
 

複利の効果を得るには?

 
ではここからは
複利の効果を得るために、
 
有効かつ初心者でも
トライしやすい方法について
考えてみます。
 
 
 

複利型定期預金

 
普通預金の場合
悲しくなるような金利の低さですが、
 
よく銀行のポスターや
窓口の脇に置かれている冊子などに
 
「定期預金がお得!」と書かれているのを
目にした方も多いはず。
 
 
確かに普通預金に比べると
定期預金は大手銀行が0.01%、
 
 利率の高いネット銀行などでは0.15%と、
 
普通預金口座に預けておくよりは
10倍近く利率も高いのでお得です。
 
 
また、定期預金の場合、
 
預け入れ期間が3年以上になると
単利型と複利型から選ぶことができるというので、
 
しばらく銀行に
眠らせておくつもりのお金がある場合、
 
3年以上の複利型定期預金を組んだ方が
お得になります。
 
 
 

投資信託

 
 
普通預金よりも幾分か
利息の高い定期預金ですが、
 
さらに高い利息を見込めるものが
投資信託になります。
 
 
 
かつて
私がまだ社会人になりたてのころ、
 
 
「なんだか投資ってこわ~い!」
 
な~んて可愛らしいことを言っていたのを覚えています。
 
 
 
確かに株などの投資を
何もわからない初心者が
手を出すにはあまりにリスキーですし、
 
しっかり知識をつけないと
損をする場合もあるでしょう。
 
 
しかしある程度年齢を重ねた今となっては
今後満足のいく年金がもらえるとも限らないわけで、
 
 
「むしろ投資すべきでしょ?!」
「今のうちに貯金増やすっしょ~っ!!」
 
ってな感じに、
 
 
推しメンは
銀行預金よりも
投資信託になっているわけです。
 
 
 
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 投資のプロが運用するという”投資信託”

 
じゃあ一体なぜ私が
投資=怖いもの
から
 
”むしろ投資すべき派”へと
変わっていったのかをお話しします。
 
 
 
20代前半のころの私は
資産運用について
 
全くと言っていいほどの
無頓着でした。
 
 
 
しかし、
 
友達からの誘いもあって参加した
マネー教室で
 
複利や投資信託について
学んだことで
これまでの概念が覆されたのです。
 
 
そもそも投資信託というものは
資産運用の専門家であるファンドマネージャーが、
 
投資家から預かった資金を
株や債券、不動産などに運用して成り立たせています。
 
 
そのため、
 
私のようなど素人が
資産運用をしたいと思ったときには
ぴったりの方法だというわけです。
 
 
また、
 
プロが運用しているということ、
 
そして多くの投資家から集めた
資金をまとめて運用できることから、
 
定期預金などに比べ
平均利回りが高いのも魅力の一つです。
 
 
 

 投資信託信託の注意点

 
「投資のプロが全部やってくれるから安~心!!!」
といっても、
 
メリットばかりではないのが
世の中の常です。
 
 
投資信託にトライする際の
リスクと注意点もしっかりおさらいしておきましょう。
 
 
 
 

毎月分配型投資信託は選ばない

 
まず一つ目、
 
投資信託の運用方式の一つに
毎月分配型投資信託というものがあります。
 
 
この方法は
分配金が毎月口座に振り込まれるというもので、
 
 
一見すると運用がうまくいっている
というような感覚を得られることから
 
一部投資家からも人気を博しているといいます。
 
 
しかし
分配金が支払われるということは
得られる利息を
元金として組み込むことができないため、
 
複利ではなく単利になってしまいます。
 
 
また
分配金として支払われるお金は
 
全てが利益分から支払われているわけではなく
元金を切り崩して支払われている場合もあるため、
 
運用に回す資産自体が減ってしまう
という場合もありうるわけです。
 
 
 
そのため、
 
投資信託を選ぶ際には
利息分も自動的に再投資されるものか
無分配型を選ぶのがポイントとなってきます。
 
 
 

長期運用すべし

 
複利についての説明でも
わかっていただけたと思いますが、
 
投資信託などで資産運用する際は
長期運用することが重要になってきます。
 
 
複利の効果を得る
ということでもそうですが、
 
 
長期スパンで資産運用を行うことで
景気の波による
収益の振れ幅も少なくすることができるため、
 
損失のリスクを押さえることができるといいます。
 
 
 
私はかつて
長期運用を前提として
投資信託を行っていました。
 
 
 
が、しかし、
 
 
貯金ほぼゼロの状態で
失業してしまったため、
 
投信をはじめて
わずか3年ほどという短期間で
 
敢え無く投資信託を解約することになったのです。
(その時の私は三十路にして職なし、彼氏なし、お金なし、スキルなしという、まさに地獄絵図…)
 
 
ここまで投資信託による
資産運用のメリットについても
ご紹介してきましたが、
 
 
私のように短期間で売却する場合、
 
元本割れするリスクもあります。
(当初年利10%ほどを見込んで投資を始めましたが、売却時には元本割れしていました…ショック!)
 
 
 

リスクを理解した上での資産運用

 
定期預金の場合は
元本保証が付いているため、
 
リターンは少ないながらも
リスクも少なく
 
預けたお金は保証されています。
 
 
 
しかし、
 
投資信託の場合は利回りも高く
長期運用することで
資産が増える可能性もありますが、
 
元本保証されていないため
損失を出すリスクもあるということを
理解しておく必要があります。
 
 
そのため
極力リスクを抑えるためにも
長期運用
 
そして自分に無理のない範囲で
投資していく”少額投資”という考えも
重要になってきます。
 
 
 
 
一度はもろもろの事情で
うまくいかずに解約してしまった私ですが、
 
安定した老後を迎えるためにも
今のうちに月々できる範囲で
再チャレンジしてみようと思います。
 
 
 
 
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