やっぱしんどい!発達障害の私がフルタイムで働けない切実な理由

発達障害だとわかってから

「もう普通に働くのはやめよう…」

このように決心しました。

というのも、

私が抱える発達障害

というのは目には見えないものの、

仕事や人間関係、学校などの

社会生活を送るにあたって

超絶的な生きづらさを

味合わせてくれるのです。

そのため私は、

これまで普通の人の

何倍にも及ぶ転職を経験してきたわけですが、

環境を変えただけでは

状況はちっともよくならない

ということを

”転職しまくる”という経験から

身に染みて知ることとなったのです。

そこで私は、

30歳にしてようやくゲットした

正社員という大変高貴な身分を捨て去り、

よりフレキシブルで精神的負担が少なく

身軽な立場であるバイト生活を送ることを

決断しました。

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発達障害だと働けない?

私は現在、

某大手寿司チェーン店で

短時間勤務を行っております。

週5日、一日5時間程度の

お気楽な感じでお仕事をしているわけです。

ほんとのことを言うならば、

週4日or週3日くらいで

仕事をしていきたい

というのが、

この道を選んだ時の

私の理想だったのですが、

日本一物価の高い

ここ東京での生活費を賄うには

時給1000円程度のバイトだと

最低でもこのくらい働かなければ

やっていけないのでしょうがない…。

さてさて、

多くのサラリーマン、OL、

フリーターの方々は

週5日勤務の一日8時間労働を

行うのが一般的だと思います。

そんな中で

「こんな働くなんて無理じゃん…」と、

誰が養ってくれるわけでもないのに

時短パート生活を始めた私ですが、

そもそもこういう生活になった理由は

発達障害の特性や二次障害

によるものが大きく影響していると

考えているわけです。

私以外にも発達障害を抱える人の中には

とてもじゃないけど

普通の人と同じ労働時間

仕事をするのは厳しい…という人や、

そもそもどこかに雇ってもらい

会社という組織に適応する

ということ自体が困難であるという場合もあるでしょう。

じゃあ、

発達障害の人は

普通に働くのはムリなのか?

というと、

それも違います。

現に私の友人は

障害の診断を受けているわけではありませんが、

見るからに私よりも

特性が強いアスペルガーです。

それでも彼女は

正社員として立派に働いています。

(その代わり苦労は尽きないようですが…)

また、

自身に合った仕事を見つけて

普通に働いている人もいる

という話も聞いたことがあるので、

発達障害であったとしても

その人の障害の特性や

適した仕事にめぐり合えているかどうかによって

普通に働いていける可能性も十分あるのです。

かく言う私も

以前はフルタイムのパートや

契約社員として数年間

働いてきた経験を持っています。

ただ、

私の場合は

普通に働いていると

多くの場合でうつ症状や不安感を伴った

適応障害を発動してしまいます。

なので、

フルタイムで普通に働くのは

しんどすぎるため

あきらめてバイトとして

短時間勤務をしようではないか

と考えたわけです。

▼おすすめ記事▼

>>短時間である程度稼げる仕事を見つけるために私が登録した派遣会社はココだ!

自分に合わない仕事ばかりしてきた私

これまで私が携わってきた仕事

というのは、

食品工場や機械系工場などで

ひたすら単純作業を行う

というようなことでした。

この単調な作業を一日中行う

というのがどうやら私に合っていなかったようで、

退屈という名の”苦痛”に

一日耐えられるか…?という不安から

過敏性腸症候群になってしまいました。

工場の仕事は自分には合わないことに気づいてからは

コールセンターの仕事であったり

プログラマーの仕事にチャレンジ

してみたりしたのですが、

会社のデスクに

じっとしていなければならない

という束縛が私には耐えられず、

これらの仕事も長くは続きませんでした。

そのため、

私が普通に働くことができなかった理由には

”適職にめぐり合えなかった”のも

大きな理由となっているわけです。

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適している仕事に就くことはできたけど…

これまで私は、

とにかくコミュニケーションが

苦手であるということから

苦痛の極みともいえるような

単調な作業の仕事ばかりを選んできたのですが、

ここ最近始めた

寿司屋のバイトはこれまでとは違って

比較的気分よく

仕事を行うことができています。

そうです、

”できること”の範囲が

極端に狭い私にも

運よく自分にできそうな職種を

見つけることができたのです。

そこで

当然のように湧いてくる発想がコレ↓

「この仕事ならフルでも働けるんじゃね?」

そうです。

一度は普通に働くことを

完全に諦めた私ですが、

常に忙しさで

ごった返している寿司屋の

キッチンのバイトというのは

刺激で満ち溢れており、

それでいて慣れてしまえば

ある程度はルーティン化して

作業を行うことができるため、

飽き性で且つ臨機応変に動くのが苦手な私には

結構向いていると感じているのです。

なので、

生活も厳しいことだし

いっそのこと飲食店の仕事を

フルタイムでやってみるか?と考えているのですが、

やはり考えてみても私には

普通に働くには

あまりに大きな壁となる部分

自分の見えない部分に存在するのです。

▼併せて読みたい▼

>>【発達障害】短時間勤務でも生きていくために私が身につけたスキル

私がフルタイムで働くことができない理由

合わない仕事をする以外にも

私が働くことに関して

何が大きな問題となっているのか

挙げてみたいと思います。

【長時間働く上でリスクになりうるもの】

・気分の波

・気持ちの切り替えが超絶的にへたくそ

気分に波がある

基本的に常に情緒不安定な私。

朝は最高の気分で

コーヒーを飲むことができたとしても、

数時間後には

大きな不安に襲われていたり

不安の原因がわからないのに

なぜか頭がモヤモヤする…

なんてことはしょっちゅうです。

そのため、

心身ともに健康な人と違い

常に”元気と活力に満ちて

仕事をすることができる”

というわけではないのです。

今の職場でもそうですが、

私はいつも不思議に思うのです。

共に職場で働く主婦の方々は

みんなで和気あいあいと

大きな声で話したり、時に笑いあいながら

楽しそうに仕事をしています。

(実際に楽しいかどうかは別として、はたから見るとそう見える)

そんな姿を見ていると

「なんでみんなこんなに元気なんだ…」

「なぜ笑う余裕があるのだ…」

このように感じてしまいます。

もちろん私だって

時には仕事中に笑うことだってあります。

世間話を他のバイトの人と

することだってあります。

しかし、

それは割合的に言うと

全体の20%以下程度の場合。

残りの大半では、

私は緊張する必要はないのに

無駄に緊張していたり

何が不安かわからないけど不安を感じていたりします。

また、

気分がそこまで悪くなかったとしても

変わりやすい山の天気のように

気分が一瞬にしてガラリと変わってしまうことも

珍しくないので、

下手にテンションを上げて

楽しそうに仕事をするのは極力避け、

平坦な気分を常に保つ

ということを最重要課題にして

仕事をしているのです。

▼併せて読みたい▼

ストレスに負けない!!メンタルヘルスが大切な理由と私のセルフケア方法

気分の切り替えが超絶的にへたくそ

気分に波があることに加えて

気分の切り替えが超絶的にへたくそである

ということも仕事をしていく上では大きなリスクになります。

というのも、

何かがきっかけとなり

一旦気分が落ち込んでしまったら

それを持ち直すのは

非常に困難、というより

仕事中に気分を上向きにするのは

私には無理です。

なのでどうするかというと、

最悪な気分で仕事をするのは

もうしょうがない事なので、

ただひたすら仕事が終わり

気分を安らげる一時が来るのを

待つのみなのです。

こういったことから

仮に1日8時間の仕事に就いていたとすると

もし一日のスタートが

失敗から始まったとすると

残り数時間

ただただひたすら耐えなければならないのです。

”仕事”という緊張と不安でいっぱいの

イベントに加えて

切り替えることのできない不快な気分共に…。

短時間なら不快な気持ちにも耐えられる

このように

私には普通に働くには

あまりに自分にとって

負担となるリスクがあります。

そのため、

朝から夕方までの

長時間(といっても残業大国の日本の常識では定時で帰れることは天国とされているようだが…)にわたって

仕事をするということは

新たなる体調不良の

火種となりうることなのです。

様々な理由から

メンタルバランスを崩しやすい私が

心身ともに健康的に

働いていくにはどうすればよいのか、

そうです、

仕事をする時間を

極力短くするに限るのです。

気分の切り替えが下手な私でも

5時間程度であれば

不快な気分でもなんとか耐えることができます。

また、

仕事で緊張する時間よりも

リラックス状態の時間を

多く持つことで

精神的ダメージを

蓄積させずにすむというわけなんです。

というわけで

これが私が

普通にフルタイムで働けない理由

というより、

健康的に楽しく

人間らしく生きていくために

この生き方(働き方)を選んだ理由です。

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